こんな症状の方に

腰の痛み

腰痛は大きく分けると2つのタイプになります。
前屈をすると腰の痛みや下肢の痛みが悪化する
後ろに反ると腰の痛みや下肢の痛みが悪化する

立位にてチェックしてみましょう(モーションペイン)
前屈・後屈・左右の側屈・左右の回旋をしてみて下さい。
動いて痛い→筋肉の損傷を疑います。
動いて痛くない→関節を被う膜の不具合を疑います。

腰痛のみならず肩こり、頭痛、頸痛も医学的に原因が認められないケースが90%以上だといわれています。
原因がないのではなく、関節や筋肉、腱などの弾力の消失が原因なので、
関節ニュートラル整体や腰痛肩こりケア体操を行なうことで予防・改善することができます。

患者さんの声 30代女性

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知人に紹介されて4年ほど前からお世話になっています。10年くらい悩んでいた首痛、腰痛がお陰様でかなりよくなりました。
先生との会話の中で自分の身体の改善する必要がある点など具体的に理解でき、運動することの大切さを改めて実感しています。身体をきたえることへの意識もずいぶん変わりました。
今後ともよろしくお願い致します。

じっとしていると固まる腰痛

長い間寝ていたり、座っていると痛い、固まる、伸びにくい、動きにくい。
立ち上がるときにおじいちゃんのように(おじいちゃんに失礼ですが・・・)腰曲がりからスタートしてしばらくすると平気になる。
動き出しは悪いけど、動き出すと楽になる。

などなどの症状はありませんか?
腰だけでなく膝にもこのような症状は起こります。

共通して言えることは「ゆるくなっている」ということ。
関節が油ぎれを起こしたかのようになるのです。動くと油がささり楽になる。

関節の潤滑油は「滑液」と呼ばれる水。
軟骨の中に含まれる水分をとどめておく能力が低下するとこのような状態になります。

このようになってしまう原因は老化・外傷の他、「腰に負担をかけすぎている」所にあります。

例えば、股関節が十分に機能しなければ腰を過剰に動かすことになりますし、胸椎が固くても同様のことが起こります。
針金を何度も曲げているとコシが抜けて、最後にはポキッと折れてしまいます。金属疲労のような状態です。

対処方法はゆるくなった腰以外の可動域を増やし、相対的に腰のゆるさを解消するか?腰そのものを固めるか?のどちらかです。

「腹筋や背筋を鍛える」というのは後者ですね。当然どちらも行なった方がよいことは明らかです。

補助的にグルコサミンやコンドロイチンを摂取することが有効な場合もあります。

グルコサミンは脱皮したかにの甲羅を固めるような作用、コンドロイチンは水分をとどめる効果があるといわれています。

欠乏症の場合には劇的な効果が見込めるケースもありますのでお試し下さい。

じっとしていると固まるような腰痛は三段構えで対処すればほとんどが改善可能です。
上記の症状に当てはまる方は関節ニュートラル整体をお試し下さい。

坐骨神経痛

神経痛でメジャーともいえるのが坐骨神経痛です。
脊髄の神経根が炎症することで下肢に痛みやしびれがあらわれます。

腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、分離・すべり症などが原因で腰椎にて圧迫が起きることが大部分ですが、梨状筋で圧迫がおきることも。

意外と知られていないのが、神経のでている横穴(椎間孔)が十分に開かないために圧迫が起きること。下肢の痛みやしびれがありレントゲンなどの検査をしても異常が見つからないケースはほとんどこれに当てはまります。

椎間孔は前屈することで開きますので、前屈で痛みを伴わないケースでは前屈を促すこと、うずくまるポーズや礼拝のポーズで痛みやしびれが楽になることも。

反対に前屈で悪化、反ると楽になるケースもありますので見極めが大切です。

坐骨神経痛は通常1か月。椎間板ヘルニアや狭窄症などにより痛みやしびれが起きている場合でも8割の方は3か月で回復します。

時間がたっても回復していないケースには関節ニュートラル整体や腰痛肩こりケア体操が大変有効です。

脊柱管狭窄症

先天的に脊柱管が狭いまたは後天的に後縦靭帯や黄色靭帯の骨化や骨そのものの変形、椎間板ヘルニアや脊椎分離すべり症が複合しての狭窄など、神経の通る空間(脊柱管)が狭くなり神経を圧迫することによって痛みや痺れが出る。

前屈で楽になり、後ろに反ると痛みや痺れが増す。
間欠性跛行といってしばらく歩くと痛みや痺れが増し、かがんだり少し休むとまた歩けるようになる。というのが代表的な症状です。

関節ニュートラル整体が有効でないレベルの症状をご説明させていただきます。

  • 手足に麻痺がある(上肢や下肢の筋力低下及び筋肉が細くなっている)。例、上肢では握力が低下する。
  • 100m以上歩けない。
  • 排尿、排便がコントロールできない(尿が漏れるあるいは十分ではない為むくみがある等)。
  • 耐え難い痛みや痺れが続き日常生活が営めない。
  • 肛門付近のほてり感(高度な馬尾神経の障害を考える)。

その他にもいくつかありますが、上記の症状は脊髄に少しずつ損傷が起きているレベルなので1日でも早く手術をする必要があります。
上記以外の症状の場合、80%で3ヶ月、20%は6ヶ月。関節ニュートラル整体で柔軟性と支持性を回復することによって全快またはそれに近いレベルまで改善可能です。

脊椎分離症、すべり症

脊椎分離症とは腰椎の関節突起が分離する状態です。
分離症に伴って前後に動くすべり症、伴わないすべり症があります。

長時間立っていたり、後ろに反ると症状が現れることが多いです。
すべり症の場合それに伴い脊柱管狭窄を起こす場合があり下肢の痛みや痺れを伴います。

症状の現れる1番の原因は力が腰椎にかかりすぎる事であるため(分離症が見られても自覚症状があるとは限りません)力を分散するために腰椎以外の胸椎や頸椎、手足の柔軟性を獲得することが大切で、特に腰仙関節の調整が効果を発揮します。

分離症、すべり症だけでなく腰痛は腰そのものが痛みの原因ではない場合も多くあります。大切なことは最低限の柔軟性と支持性を獲得して腰にかかりすぎる負担を分散することなのです。

腰椎椎間板ヘルニア

髄核や繊維輪の一部などが突出した状態。
腰痛の他、片側の下肢痛または痺れ、ひどい場合両下肢に痛みがでることも。

4タイプのヘルニアがあり、(1)膨隆(髄核の突出が軽い)(2)突出(髄核が繊維輪を突き破っていないが(1)と比べるとかなり飛び出たタイプ)(3)脱出(繊維輪を突き破っている)(4)塊遊離(突き破った髄核が遊離している)
※(3)(4)は激痛が出るものの自然消失が起きやすい。

前屈が(腰や下肢)痛くてできない、仰向けの状態で(膝を伸ばして)足が60度挙げられないなどに加え歩行困難や筋力低下などの症状もあります。

80%の方は12週間で完治もしくはそれに近い状態まで回復します。20%の方は2倍またはさらに2倍の期間がかかる場合があります。

アメリカでのリサーチの結果ですが、20代の50%、60代の80%がMRIの検査で腰椎にヘルニアがあることが証明されています。
また、驚くことに腰痛の症状がない方(あらゆる年代)1000人の内600人にヘルニアがありました。
この事からヘルニアは腰痛の主な原因ではないと考えられています。
腰痛に限ったことではありませんが、痛みの原因は関節や筋肉の弾力の消失が原因であるため、ヘルニアがあってもほとんどの方の症状は回復しますし、再発も心配ありません。

本当の原因が関節のしなやかさがない事だと言う事がわかって頂ければ、後は施術にお見えになれない時にいかに毎日自己調整を行うかだけなのです。
スジばった筋肉(繊維組織)をしなやかな筋肉(弾性繊維)に変えるのは腰痛肩こりケア体操(関節ニュートラル整体自己調整法)なのです。
KNSは整体、リハビリ、筋トレが三位一体となった運動療法です。是非一度御体験してみて下さい。

ぎっくり腰

魔女の一突きとも呼ばれるぎっくり腰。

筋肉を被っている膜の損傷です。3日痛くて、1週間で良くなる場合がほとんどです。表面ではなく筋肉そのものを痛めていると1ヶ月かかります。まず大切なことはRICE療法を守ること。これはぎっくり腰だけでなくほとんどの損傷の時に当てはまります。

Rは休む
Iは冷やす
Cは圧迫、固定
Eは挙上

安静、固定を怠ると、症状の悪化または回復が遅れることになります。

そして痛みの原因はもう一つ。関節や筋肉が引っかかる、緊張していること。特に3日間安静にしていても痛みがおさまらない場合は、上記が主だった原因となっている場合がほとんどです。

痛みの部位をかばうことになりますので、二次災害を防ぐ意味でも全身の関節・筋肉の調整、コルセットやテーピングなどで患部を保護することが大切です。

初動の処置が大切なのは言うまでもありませんが、ぎっくり腰にならないコンディション作りが大切です。

背中の痛み

肩甲骨周辺や下背部の痛みなど
成人の人体にある関節は200個あまり、その半数近くが背中にあります。

頸椎は7個、胸椎は12個、腰椎は5個。左右にそれぞれあるため背中には48個の関節があります。
さらに左右に12対の肋骨、肋骨と胸椎の横突起を結ぶ関節があります。計48個。
その下には左右2つの仙腸関節と、1つの恥骨結合があり、合計すると5個。
つまり脊柱(背骨と骨盤を指す)には合わせて101個の関節が存在しています。

それぞれの関節に(1)圧縮(2)牽引(3)左回旋(4)右回旋(5)左側屈(6)右側屈(7)前屈(8)後屈の8通りの動きがあるので、
合わせて808種類の「あそび」運動が存在します。
つまり、背中の痛みを根本から調整するためには上肢と下肢の関節の調整に加えて脊柱の検査と調整を完全に行なう事が必要不可欠となります。

背中の痛み

動かすと痛い、じっとしていると痛い、起床時に痛いなど背中の痛みは、関節の弾力が消失している場合がほとんどです。

成人の人体にある関節は200個あまり、その半数近くが背中にあります。

頸椎は7個、胸椎は12個、腰椎は5個。左右にそれぞれあるため背中には48個の関節があります。さらに左右に12対の肋骨、肋骨と胸椎の横突起を結ぶ関節があります。計48個。その下には左右2つの仙腸関節と、1つの恥骨結合があり、合計すると5個。つまり脊柱(背骨と骨盤を指す)には合わせて101個の関節が存在しています。

それぞれの関節に①圧縮②牽引③左回旋④右回旋⑤左側屈⑥右側屈⑦前屈⑧後屈の8通りの動きがあるので、合わせて808種類の「あそび」運動が存在します。

つまり、背中の痛みを根本から調整するためには上肢と下肢の関節の調整に加えて脊柱の検査と調整を完全に行なう事が必要不可欠となります。

関節ニュートラル整体で劇的回復がのぞめます。

肩甲間部痛

肩甲間部痛。肩甲骨の間、周辺の痛み。

胸椎、肋骨は構造上(臓器を鳥かごのように守っています)関節のあそびが消失しやすい部分です。胸椎、肋骨はそれぞれ左右に12本ずつあります。これらの弾力がなくなると肩甲骨周辺に痛みがあらわれます。
また、第5頸髄の知覚領域は肩から肘、肩甲間部になっているため、頸椎椎間板ヘルニアなどによる神経の圧迫によっても痛みが肩甲間部にあらわれます。頸の前屈で痛みが出る場合は椎間板ヘルニア、反ると痛みが出る場合は脊柱管狭窄症または椎間孔(神経の通る横穴)が十分に開いていない可能性があります。

腰痛や首の痛みなどと同じように、背中の調整だけでなく、頸椎をはじめ腕や足までの調整が必要なのは言うまでもありません。

一度弾力がなくなった関節は時間が経っても自然には回復しません。異常を感じたら早めのケアーがおすすめです。

肩こり・頭痛

長年悩まされた肩こりが関節ニュートラル整体で簡単に良くなってしまう例は少なくありません。
頸椎椎間関節の上位4箇所の弾力が失われ、下部頸椎の可動性が亢進しているケースがほとんどです。
このような場合、相対的に胸椎や肋椎関節、肋横突関節、肩胛胸郭関節、胸鎖関節、肩鎖関節の弾力が失われています。
頭痛の原因も多くがこれらの弾力の消失によるものです。不具合は筋肉なのか?関節なのか?どこから来ているのか?を区別できれば改善は難しくありません。

頭痛

片頭痛、緊張性頭痛、群発頭痛など頭痛も様々。

様々な頭痛が関節ニュートラル整体で改善することも。
頭(環椎後頭関節)や上部頸椎の調整で頭痛が「パッ」とよくなることも多くあります。

頸椎だけでなく、鎖骨、肩甲骨、胸椎をはじめとする全身の関節を調整することも大切で、疲れが首、頭に収束することで起きている場合も多いようです。

肩こり→頭痛といったケースを体験された方も多いのでは?

頭痛で危険なケースはくも膜下出血や、脳腫瘍など。その他、化学療法(薬)が有効なケースも多く存在します。

脳には異常がない、薬はあまり効果がないといった場合、原因は関節や筋肉にある場合がほとんどです。

「スーッ」と楽になる感じを体験してみたい方は、関節ニュートラル整体をお試し下さい。

肩こり

重度の肩こり、万年肩こり、これらの原因は関節かもしれません。

長く重度の肩こりの人ほど、頸椎下部がハイパーモビリティ(ゆるい)になっています。
血行不良、運動不足はもちろんですが、深刻なのが上記のハイパーモビリティ。重症化して神経の圧迫が起きると腕にまで痛みや痺れが発生します。

そもそも、なぜ肩がこるのか?筋肉が固くなってしまうのか?を考えてみましょう。 脊椎の中には脊髄が入っています。これらがとても大切なことは皆さんもご存知であると思いますが、関節が限界値を越えて動けば脊髄が傷つく恐れが出てきます。 それを守っているのが筋肉。マッスルガードといって関節が必要以上に動くのを筋肉が固くなって守っているのです。 理由があって筋肉が固くなっているのに筋肉をほぐす→すぐに戻るといった連鎖になってしまうのです。

関節がゆるくなるのを防ぐためには全身の弾力、特に上部頸椎、胸椎、鎖骨や肩甲骨の弾力を増やす事が大切です。それによって下部頸椎のハイパーモビリティを根本的に改善することができます。

運動をしても、血行を良くしてもなかなか改善したい肩こりでお悩みの方は関節ニュートラル整体をおためし下さい。 「スーッ」と楽になりますよ。

首の痛み

まず、不具合の発症が40歳以前かどうかを調べる必要があります。
もし若くして不具合が起きたとすれば外傷性の関節炎を第一に考え、次に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症を考えます。
変形(ストレートネックなど)によるものよりも大部分は動作の不具合が原因ですので、関節ニュートラル整体、ケア体操で調整出来ます。
肩こり、頭痛、頸痛も医学的に原因が認められないケースが90%以上だといわれています。
原因がないのではなく、関節や筋肉、腱などの弾力の消失が原因なので、関節ニュートラル整体や腰痛肩こりケア体操を行なうことで予防・改善が可能です。

A.K様 40代 女性
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首、肩、背中の痛み、痺れ。

A.K様 40代 女性

こちらに通い続けて7年くらいになるでしょうか?
最初は体中苦しくて、かたすぎて、本当に生きているのが辛い毎日でした。
でもこつこつと通い続けて今すごく体の調子が良くなってきました。
身体のかたさは相変わらずかもしれませんが、7年前の自分の体とは全く違って仕事もがんばれるようになりました
この状態を続けられるように自分で管理していきたいと思います。

 

ムチウチ

靱帯や筋肉、関節包などが外傷により伸びてしまった(動きが付きすぎる)状態です。
首の痛み、背中の痛み、肩のこりや痛み、耳鳴り、頭痛、めまい、吐き気など様々な症状がありますが事故直後には出ずに、時間が経ってから現れることもあるので注意が必要です。

頸椎は7つ有りますが、伸びてしまうのは全ての関節ではありません(下部頸椎の動きが付きすぎることが多い)ので、1つ1つの動きを検査し、正確・精密に操作することで症状の緩和、改善が可能です。

伸びてしまった関節のレベルにその他の全身の関節(首だけでなく)を近づける(可動域を増やす)ことで伸びてしまった関節は落ち着きます。症状が出ている部分だけでなく、全身の機能を向上させることが大切です。

頸椎椎間板ヘルニア

椎間板が傷つき内部の髄核が飛び出した状態が椎間板ヘルニアです。

髄核によって神経に圧迫が起きると肩こり、首や肩、腕、肩甲骨に痛みや痺れ、筋力低下などが起こります。 前屈できない、前屈すると痛みや痺れが悪化するのも特長です。

激痛を伴う場合がありますので、消炎鎮痛薬やステロイド薬、硬膜外ブロック・星状神経節ブロック・神経根ブロックなども視野にいれ、麻痺が起きたり、症状が改善されない場合は手術を検討することもあります。

80%の方は3ヶ月。20%の方は倍の6ヶ月、またはさらに倍の1年で完治もしくはそれに近い状態まで回復可能です。

痛みの原因は椎間板ヘルニアそのものではなく、金属疲労のようなもので関節や軟骨、筋肉や神経が動きすぎて炎症または損傷が起きてしまうことが原因であり、関節ニュートラル整体で首を含めた全身の関節の弾力を回復することで痛みや痺れは改善可能です。

特に急性期(治癒期間の半分の期間)を過ぎた、時間が経っても治らない痛みの場合はほぼ100%の効果が期待できます。

頸椎椎間板ヘルニアでお悩みの方関節ニュートラル整体をおためし下さい。

頸椎症

頸椎に骨棘(とげ状の突起)椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症などによって、脊髄から出て肩や腕に行く神経や脊髄が圧迫されるもの。

症状は肩こり、肩や腕、手の痛み、痺れなど。首の前屈や後屈で症状が悪化することもあります。

原因は老化現象と言われていますが、主たる原因となるのはレントゲンやMRI検査をしても異常の見られない関節の弾力の消失にあります。

重症化(歩行困難や排尿困難、麻痺)すると手術が必要な場合もありますが、まずは動作の改善、弾力の回復を行なってみてはいかがでしょうか?
変形などが見られても弾力は回復することができます。関節ニュートラル整体は形状を整えるのではなく、関節被っている膜を調整し弾力を回復します。

神経根が圧迫されると、頸椎症性神経症。
脊髄が圧迫されると、頸椎症性脊髄症。といわれます。

いずれの場合も、頸椎の可動域(弾力)を回復させることで症状の改善が見込めます。

前屈、後屈、左右側屈、左右回旋の可動域を回復することで神経の圧迫を解放することができるのです。

正座をしているのと同様に痛み→痺れ→麻痺。と症状が進みます。長く正座しているとすぐには回復しません。できるだけ早く圧迫を解放させることが大切なのです。
頸椎症でお悩みの方はお試し下さい。

肩・肘の痛み

五十肩は退行性変性(老化現象)と考えられています。95%の人は自然に回復します。ほとんどの人(80%)が1年でほぼ回復しますが20%の人はそれ以上かかります。
大切なことは整形外科でレントゲン、そして必要があればMRIの検査を受ける必要があることです。
五十肩と混同される症状に、石灰沈着性肩関節周囲炎、腱板損傷があります。
専門家による診断が不可欠で、手術が必要なケースもありますので、時間を浪費しないためにもまず検査を受けてみて下さい。
重症化した五十肩は二次災害(炎症している肩関節をかばって腰や首などが痛くなる)を防ぐ意味でも、肩関節以外の部位の調整がとても大切です。関節ニュートラル整体では炎症がある肩関節以外も調整しますので症状が改善できるのです。

肘の痛みには、ゴルフ肘と呼ばれる小指側の付け根の痛みとテニス肘と呼ばれる親指側の痛みがあります。
関節ニュートラル整体では、ゴルフ肘とテニス肘を調整する技術が確立されています。痛みが肘自体から生じているものなのか、それ以外の箇所から生じているのかを正確に検査・調整することが出来ます。
テニス肘、ゴルフ肘とも、痛める原因は身体の使い方にありますので腰痛肩こりケア体操で怪我をしない身体作り、正しい身体の使い方を獲得することが何よりも大切になってきます。

腱板損傷

五十肩と似たような症状ですが腱板損傷というモノがあります。

オーソドックスなケースとしては腕が上がらなくなります。

棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋を腱板と呼ばれています。
これら腱板の損傷です。

段々悪くなる五十肩に対して、転倒や打撲などにより生じることが多いのですが、
五十肩との症状の違いは、
挙げきってしまえば大丈夫。
反対の手で補助すれば挙がる。

などがあります。

スポーツ選手などは外科的手術を行なうケースも少なくありません。
反対に一般人の場合に手術を行なうケースはほとんどありません。

腱板損傷の調整は痛みの出ている肩関節そのものの調整と周囲の関節の調整を両面から行なうことが大切です。

参考までに腕を前方で真っ直ぐあげる動作の役割分担は肩関節が80°、肩甲骨が80°、大患が20°動くことで180°まで腕が上がるようになります。肩関節そのものも大切ですが、まつわる部分が重要なのはこのためです。

関節ニュートラル整体で関節の弾力、筋・腱のリハビリテーションを行なうことで可動域や筋力は限界まで回復することができます。

痛めた肩関節をかばうことによって首が痛くなったり腰痛になる二次災害を防ぐ意味でも全身の調整が大切になることを覚えておいてください。

四十肩、五十肩

だんだんと症状がひどくなるのがいわゆる五十肩です。
肩の痛みや可動域の制限(ひどいとつり革がつかめなくなったり、自分のズボンのお尻のポケットに手が入らなくなります。)などがだんだんひどくなりだんだん良くなるといった厄介な症状です。

この病気は薬や注射(神経ブロック等)があまり効果的ではありません。
この病気と良く似た症状になるのですが全く異なる原因と見られる石灰沈着性肩関節周囲炎という病気があります。レントゲンでカルシウムが溜まっていることが確認され、関節内の消炎鎮痛剤の注射がとても効果的です。

早くて3ヶ月長いと2年。平均的には6ヶ月から1年かかります。

急性期(治癒期間の約半分)が過ぎると肩関節の調整が有効ですが、それ未満の場合は肩以外の関節の調整が大変有効です。なぜなら肩そのものの痛みを取るだけでなく、二次災害(首の痛みや腰の痛み)を防ぐためにも大切なのです。

酷い場合は激痛に苦しむことになりますが、必ず回復しますのでご安心下さい。
時間が経った可動制限には劇的な効果を発揮しますので関節ニュートラル整体をお試ししてみては?

手の痛み

手首には舟状骨、月状骨、三角骨、豆状骨、大・小菱形骨、有頭骨、有鈎骨など無数の骨が存在します。関節ニュートラル整体ではそれらを1つ1つ検査・調整する技術が確立しています。
手首の痛みだけでなく、これらの不具合を完全にすることで肘や肩を痛めることも回避できます。

手根管症候群

手指にしびれや痛み、酷いと親指付け根の肉が痩せてきます。

手根管(手のひら側にある空間で正中神経が入っています)が圧迫されることによって起こります。チネル兆候、ファーレンテスト(手の甲と甲を合わせる)や筋電図、神経伝達速度の電気生理学検査で判別します。

症状が酷い場合には手術が必要な場合もあります。

関節ニュートラル整体では全身の関節を検査・調整しています。手の痺れや痛みの9割は頸椎によって起こりますので、それらを含めた手関節、肘関節、肩関節や下肢帯、脊椎全ての関節や筋肉の機能を回復してみてからでも手術は遅くありません。
筋肉が痩せるなどの場合は手術を含めた早期対処が必要になりますので専門機関をご紹介しています。

手指の不具合

意外と多い手指の不具合。

違和感、痛みなどありませんか?

第1関節(DIP関節)に起きる不具合で多いのがヘバーデン結節と呼ばれる変形性関節症。
第2関節(PIP関節)には関節リウマチ。スワンネックと呼ばれる変形を伴うことも。

これらの症状がある場合にも化学療法と併用することで関節ニュートラル整体は有効です。

関節ニュートラル整体は微少な動きで関節包を調整するため、負担が全くかかりません。

上記の他、捻挫や突き指のような外傷の場合でも組織を痛めることなく調整を行なうことができます。

お悩みの方は1度、関節ニュートラル整体をおためし下さい。

腱鞘炎(ばね指)

腱の入っている鞘、腱鞘の炎症です。前腕や手に出ることが多く、痛みや動かしにくさを感じます。炎症が酷い急性期には固定の他、薬や注射、場合によっては手術を要することもあります。

使いすぎによることが多いため、患部の安静とともに、負担のかかりすぎる動作を改善する必要があるのです。回復には血の流れを良くする、血の質を良くする、つまり血行を促進する必要がありますので、患部だけではなく全身の調整が有効となります。
マンネリ化してなかなか良くならない腱鞘炎に関節ニュートラル整体が特に有効です。

膝・股の痛み

膝の痛みは大別すると3タイプあります。

  1. ①膝関節に弾力がないタイプ
  2. ②膝の上下の関節(股関節と足関節)に弾力がないタイプ。
  3. ③腰の関節に弾力のないタイプ。

①の場合は関節ニュートラル整体で膝関節の弾力を整え、徐々に弾力を取り戻すことで調整されます。②の場合は少しやっかいで、膝関節に加えて股関節や足関節の弾力を整えなければ根本から調整できません。③の場合は、腰痛の段階でケアをせずに放置したために、やがて下肢痛や膝痛となって痛みが引き起こされたのです。

膝関節、股関節ともに変形が痛みを引き起こしているのではなく、弾力の消失が痛みを引き起こしているケースは珍しくありません。 関節ニュートラル整体では必ず全身の関節を検査・調整しますので、全てのタイプの痛みをケアできます。

膝の痛み対策は三段構え

慢性痛の中でも多い症状が膝の痛み。
膝の痛みは、単体でなく数種類の調整を組み合わせることで予防・改善することができます。

まずは
関節被膜を整える
靱帯や関節包など膝関節そのものや、上下の関節である股関節や膝関節の滑らかさを回復させます。

筋・腱を整える

不要な固さを取り除いたり、筋出力を高めたり、場合によっては筋力トレーニングなどを併用して強化します。

神経を整える

負担のかかる動作や間違った動作を繰り返さないために、正しく動かせるような訓練をします。

三段構えと書きましたが、それ以外に体重をコントロールして負荷を減らす、グルコサミンコンドロイチンを摂取するなども大切です。

上記の方法は膝の痛みだけでなく、腰痛や肩こりなどの膝の痛み以外の慢性痛にも有効な物です。

単体の調整、刺激だけで解決していない方は総合的な調整、視点でとらえてみてはいかがですか?

変形性股関節症

軟骨がすり減り、骨が変形することによって痛みや可動制限が起こります。老化やその他の原因(先天性股関節脱臼、臼蓋形成不全)によって誘発されます。

変形性膝関節症にも同様のことがいえますが、日常生活が困難になるほどの可動制限や痛みが起こると最悪手術が必要になります。

上記のような症状でも、関節ニュートラル整体で全身の関節を調整し弾力を回復することで、痛みを改善、軽減、手術を遅らせることも可能です。

痛みの原因は老化や先天性股関節脱臼、臼蓋形成不全だけでなく、弾力の消失、動作の不具合、筋力低下なども大きな原因です。できるだけ早期に、関節の弾力を回復し、リハビリテーションを行なうことで力を分散できる身体作りをおこなうことが改善の近道になります。

変形性膝関節症

加齢や過度の負担により軟骨や半月板が変形することにより起こります。

ここで大切なことは変形しているから痛いのではなく、力がかかりすぎたり筋肉や関節の滑らかさがなくなったことが痛みの最大の原因であるということです。
加齢や筋力低下、肥満などが症状を悪化させる要因になりますが、まず滑らかさを取り戻してみてはいかがでしょうか?

関節炎は大きく分けて2タイプあります。

可動性亢進タイプ正座ができます。つまり可動域(膝が動く範囲)は十分だが痛いというタイプです。
MRIで検査をすると靭帯損傷や軟骨に損傷があることもありますが、手術がすぐに必要ではないと診断されることが多いです。

可動性減少症タイプ正座ができない、つまり屈曲の可動域が十分でないタイプです。

2つのタイプともに症状がひどくなると最終的には手術になります。
可動性亢進タイプは膝関節以外(股関節や足関節)の調整が効果的で、可動性減少タイプには膝関節(膝蓋大腿関節、脛骨大腿関節、脛腓関節)の調整が大変有効です。

関節ニュートラル整体では必ず全身の関節の検査・調整を行ないますのでどのタイプの膝の痛みにも対応可能です。

膝の痛み

レントゲンやMRIの検査あるいは(整形外科的検査)で医学的も問題はないと診断されてもじっとしていると固まる、階段の上り下り(特に下り)が痛い。正座ができないなど。

膝の痛みには2タイプあります。

可動性亢進タイプこのタイプは正座ができます。つまり可動域(膝が動く範囲)は十分だが痛いというタイプです。
MRIで検査をすると靭帯損傷や軟骨に損傷があることもありますが、手術がすぐに必要ではないと診断されることが多いです。

可動性減少症タイプ正座ができない、つまり屈曲の可動域が十分でないタイプです。

2つのタイプともに症状がひどくなると最終的には手術になります。
腰の場合でも全く同様に動きがつき過ぎている可動性亢進タイプと動きがない可動性減少タイプの2つのパターンがあり症状が悪化して初めて手術になります。

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KNSによる運動療法
手術を遅らせるあるいは一生手術をしないで過ごす為にはKNSによる運動療法を受けるのが1番効果的です。
全身の関節は200個あり、膝の関節はその内の3つに過ぎません(脛骨大腿関節、膝蓋大腿関節、脛腓関節)。
弾力のないすべての関節を手技で調整しその上でリハビリを受けて自己調整で毎日矯正体操を行うのが1番効果があるのです。

足の痛み

足首にある関節は26個。そのうち最もトラブルが起きやすいのは捻挫の関節と呼ばれている距骨下関節です。捻挫の90%は内反捻挫です。内反捻挫が起こりやすい理由は、外果(足の外くるぶし)の長さが内果(内くるぶし)よりも長いためで、その構造上の弱点をカバーするためには、筋肉や腱を十分に鍛えなくてはなりません。

地下足袋など、足底の薄い履き物を履いていた頃の日本人は、足の裏の筋肉が十分に発達していましたが、靴を履くようになると、足の裏の筋肉が十分に発達しなくなり、無理に使うことによって痛みを起こしてしまうのです。 痛みを予防するためには、ゆっくり狭い歩幅で歩く運動から始めることが大切です。ゆっくり歩くと乳酸が溜まりにくい遅筋繊維が使われ、疲れることなく長時間の歩行が可能になります。やがて筋肉中の毛細血管がくまなく張り巡ら

され、末梢神経も発達し、速く歩いても疲れない怪我をしにくい身体に変わります。

「捻挫は万病の元」とも言われており足首のトラブルがやがて腰や首の痛みに発展してしまうことも、少なくありません。
外反母趾、足底筋膜炎など足の痛みだけでなく、全身の痛みが足部の重心移動が十分でないために起きているケースも多くみられます。関節の弾力を取り戻し、リハビリテーション(PNF整体)による機能回復が不可欠です。

足首、指の不具合
外反母趾や内反小趾、足裏、踵に痛みのある方は足裏のタコをチェックしてみて下さい。

人差し指の付け根にタコ(べんちと呼ばれる異常なタコ)ができていませんか?
このタイプは横アーチが消失している、または減っているので要注意です。

「ゴルフボールを握るような機能」、「タオルをたぐり寄せる機能」が低下すると横アーチ、縦アーチがなくなります。

体重移動、加重が上手く行なわれないと、外反母趾や踵の痛みに発展するだけでなく上位の関節にも影響を与えるため、膝の痛みや腰の痛みにまで発展するおそれがあります。

これらを解消するためには、1つ1つ足の関節を動かし機能を回復し体重移動を学習する必要があります。

手軽にできるエクササイズではカーフレイズ(階段の縁で踵を上げ下げ)、タオルギャザー(親指でタオルをたぐり寄せる)、ゴルフボール握りが有効です。

関節ニュートラル整体では関節の機能を回復するだけでなく、誤った動作を繰り返さないためのリハビリテーションまで行ないます。

お悩みの方はお試し下さい。

腫脹(むくみ)

片側腫脹は足関節の骨折のような外傷による浮腫のことがあり、両側性の腫脹は循環器系、リンパ系あるいは静脈還流に対する骨盤部の閉塞などに問題があることで起こります。

下肢帯の関節(股関節、膝関節、特に足関節)を含めた全身の調整を行なうことで、滑液、血液、リンパ液の流れを改善できます。

流れを促すためのエクササイズとしてはカーフレイズが大変有効です。

腫脹の他、冷えやこむら返りなどにも有効ですのでおためし下さい。

踵の痛み

先日来院された患者さんですが、歩行時に踵が痛い。
歩行と言うよりも立って体重がかかった時点で痛いので歩行はままなりませんでした。

「どこに行っても良くならないんですよー」

とおっしゃいましたが、施術後は

「痛くない」

関節ニュートラル整体では足関節を一つ一つ動かします。

踵の関節、踵立法関節・距踵関節だけでなく周囲にある全ての関節を検査し、弾力を回復させます(周囲だけでなく全身ですが)。

体重がかかって押しつぶされると痛かったのが、弾力が回復して痛みが消失しました。

後日来院された際にも

「痛くないよー。これで出かけられるわー」

とお喜びいただきました。

外反母趾

足部の悩みとして挙げられるのが外反母趾。

その名の通り、親指が外側へ曲がってしまい痛むのですが、実は曲がっていても痛くない場合も多いのです。

曲がっているから痛いのではなく「機能が低下し親指の付け根に力がかかりすぎるために痛みが出る」と考えられます。

実際に外反母趾で手術を行ない、指はキレイになったのに数年後元に戻ってしまった。という例もあります。

関節ニュートラル整体では痛みの出ている部位を圧縮・牽引した後一度曲がっている方向へ曲げ、その後反対側に矯正します。
さらに、その後は機能回復のためにリハビリテーションを行ないます。
先に述べたように曲がっている親指の付け根を矯正することよりも、運動機能を回復させることが大切なのです。

セルフで行えるエクササイズとしては、カーフレイズやトゥーレイズ、タオルギャザー、ゴルフボールつかみなどが有効です。
地面をとらえたり、足を開いたりする機能が回復することが外反母趾改善の為の近道なのです。

関節ニュートラル整体では他動運動、自動運動の両面からアプローチしています。

スポーツ障害

オーバーユース(使いすぎ)や動作の不具合が重なることによって起こる場合がほとんどです。
多くの見られるケースは下肢帯の柔軟性が十分でないケースです。最低限の柔軟性でよいのですが、それ以下の場合痛める確率が高くなります。
例 下肢帯の動きをかばって、腰が痛くなる。同様に肘が痛くなる。
繰り返し大きな負荷のかかるかかるアスリートには衝撃を分散することのできる身体作りが大切です。関節ニュートラル整体で全身の関節、筋・腱の弾力を回復し、ケガをしない身体作り、正しい身体の使い方を獲得することが出来ます。また、スポーツ傷害の予防や改善だけでなく、可動域の拡大や筋出力の向上など競技能力の向上やパーフォーマンスアップにも大変効果があります。
ダンス、バレエ、マラソン、格闘技など幅広いスポーツの方々が来院されています。

オスグット・シュラッター病

サッカーなどのスポーツを行なう中学生や高校生に多く見られ、膝のお皿のした(脛骨)や膝の裏に痛みを感じます。

脛骨が出っ張る、成長期に多い、運動のやりすぎ、原因は様々ありますが、柔軟性の欠如が一番の原因であると考えます。

オスグット・シュラッター病の患者さんにはハムストリングス(腿裏の筋肉)が固くなっているケースが多く見られます。

オスグット・シュラッター病に限ったことではありませんが、身体のアンバランス、柔軟性や支持性が著しく低下していると症状が現れるのではないか?と思えてなりません。実際、あるレベルまで(あぐら、長座、開脚位での前屈をして肘がつく)向上させると痛みが現れなくなったケースが少なくありません。

オスグット・シュラッター病に限らず、運動をしていて腰が痛い、首が痛い、膝が痛いなどの場合は関節ニュートラル整体をおためし下さい。

肘の痛みは内側?外側?

肘の痛みに悩んでいませんか?

外側、親指側の痛みを外側上顆炎といい、テニスによって起きることが多いためテニス肘とも呼ばれています。

内側、小指側の痛みは内側上顆炎、ゴルフ肘とも呼ばれます。

筋肉付着の炎症、老化による痛み、ストレスがかかりすぎる(使いすぎ)など様々ですが、関節ニュートラル整体の肘関節の調整を行なうことで痛みが解消されることも少なくありません。

前腕の骨は2つあり親指側の骨が橈骨。小指側の骨が尺骨といいます。それぞれ上腕につながる関節が有り、腕尺関節、腕橈関節と呼ばれます。

腕橈・腕尺関節の調整を行なうとともに、原因となりうる動作の不具合。

手首の可動性が不十分。

肩甲骨が固い。

下半身を使えていない。

など、姿勢が崩れる要因を改善していくことも重要です。

患部の安静は大切ですが、根本原因となる部位の特定、改善を行なうことで再発を防止することができます。

シンスプリント

脛骨過労性骨膜炎といい、下腿内側の脛骨下1/3に痛みがでます。
激痛ではなく痛みは鈍痛です。だんだん悪化することも。

痛みの起きる原因は

オーバーユース(使いすぎ)

動作の不具合

柔軟性不足

筋力不足

などが上げられます。

需要と供給(使用と回復)のバランスをとることが最も大切ですが、関節ニュートラル整体では患部にかかる力を分散するために全身のバランスを変化させます。
足関節やアキレス腱、股関節の可動性が十分でない場合が多く、動作の不具合を改善するためのPNF整体、各関節の可動性の確保をすることで最短距離での回復、再発防止が可能です。

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